産後はシルバー人材などの育児支援サービスをフル活用しました《自由診療/医師3年目》
自由診療 医師3年目
(2歳時点)
経験談
里帰り出産ではなかったこともあり、産後1週間程度は、入院期間を延長して病院に居させてもらいました。退院後1週間は夫が有給休暇を取り、家事全般をやってもらい、私は母乳をあげること以外はなるべくしない生活を送りました。その後は実家の母に2週間ほど来てもらい、その後はワンオペ育児が始まりました。育休中は昼間はお散歩に出かけたり、児童館に行ってみたりしました。
職場復帰後も、夫:私の育児家事負担割合は1:9ぐらいの割合で、何度か夫の方にも働き方をどうにかして欲しいと話し合いをしましたが、なかなかベストバランスにならず、育児負担の調整は現在進行中です。
シルバー人材センターの家事援助サービス、在宅保育サービスを使うようになり、若干ワンオペの負担は減りました。週に1度夕方にお風呂介助・食事介助に来てもらうだけでも、気持ち的に楽になります。
伝えたいこと
家庭内での育児家事負担バランス、事前に沢山(これでもか、というぐらい)話し合っておくべきかと思います。家庭の状況はそれぞれで違うので、そのカップルでのベストバランスはどんな感じなのか、探る作業が必要になるかと思います。
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プロフィール
妊娠時: 34歳
勤務先:妊娠時は市中病院 出産後はクリニック
サポート体制: 夫 (医師、週6日勤務、当直(オンコール)月8回程度) (里帰りなし、夫の育休1週間)
育児分担: 基本はワンオペ
栄養: 混合
※ 保育園に生後6ヶ月で預けることを想定し、哺乳瓶拒否にならないようにミルクは少しずつでも続けた)
※ 職場復帰もあり、生後5ヶ月で断乳
職場復帰: 生後6ヶ月
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