出向先の職場環境は重要です《リハビリテーション科/医師5年目》

リハビリテーション科 医師3年目
(生後11ヶ月時点)

プロフィール

妊娠時: 29歳
勤務先:大学病院
不妊治療歴:なし
妊娠中の体調不良で休んだ日数:0.5日

分娩形式: 経膣
トラブル: 前期破水
産後の体調不良: 会陰切開の痛み、睡眠不足、全身のだるさ

サポート体制: 夫 (里帰り3週間、夫の育休なし)
育児分担: 基本はワンオペ
栄養: 混合
職場復帰: 生後6ヶ月

妊娠編

妊娠前 (後期研修2年目)

助かったこと

● 子育てしながら働いている先輩がいたことは安心であった。

妊娠前期 (後期研修2年目)

大変だったこと

● 悪阻がしんどかった。不正出血があり、安静にしなさいと言われたが、診療科で一人勤務であったため、仕事は休めなかった。

助かったこと

● 放射線を浴びる検査を免除してくれた。

妊娠中期 (後期研修2年目)

大変だったこと

● 悪阻が収まり、元気に動けた。産まれた後の準備を迷いながら楽しみながらした。

助かったこと

● 夫婦での旅行に行った。

妊娠後期 (後期研修2年目)

大変だったこと

● 足がよくつって眠れなかった。
● 夫が当直の夜にお産が始まったらどうしようかと心配であった。

助かったこと

● 他の診療科の先生もフォローして、最後の2週間は遅い出勤時間にしてくれた。
● 義母が散歩に付き合ってくれて助かった。

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